大阪中之島美術館で開催されていた「歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力」へ行ってまいりました。
この展覧会は、2024年12月21日から2025年2月24日まで開催され、江戸末期の浮世絵師・歌川国芳(1797–1861)の作品約400点が展示されました。
前期・後期で約9割が入れ替わる大規模な構成となっておりました。

都合で前期しか行けず、大変くやしい!と思いましたが、前期だけでも充分なボリュームがあり
迫力のある武者絵やユーモアたっぷりの風刺画、可愛い動物画や不思議な妖怪画など
遊び心あふれる作品が目白押しでした!

国芳の作品には、下の絵に描かれた忠臣蔵の一幕のように、遠近法や西洋画の技法を取り入れた実験的なものもあり、
一般的な浮世絵とはひと味違う視点で楽しめるのも魅力です。

音声ガイドの解説も楽しく、大変満足な展覧会でした。
今回自分は観られなかった後期展示分の作品、またの機会にどこかでお目にかかりたいものです。